店長ブログ
月替わり!チーズキャンペーンをはじめます
新しい年がはじまりました。

ふだん使いにも、手土産や贈り物にも喜ばれます。
そのままでも食べ易いチーズですが、焼くとおいしさが倍増!
ぜひ「焼きチーズ」にしてお召し上がりください。
・「カチョカヴァロ。」を、厚め(1.5cmくらい)にスライスします。
・フライパンに油をひいて、熱します。
・中~強めの火で、両面に焼き色がつき、カリッとなるまで焼きます。
厚みがあるので、チーズの中心はトロッとします。
・弱火で焼くと、美味しい脂分が流れてしまいますので、強めの火で手早く焼くのがコツです。
☆そのままでも良いですし、じゃがいもやバゲットと一緒にいただくのも美味しいです。
ミルクの風味豊かな、チーズ工房「乳ぃーずの物語。」のカチョカヴァロ。
Japan cheese award 2018 で、金賞をいただいたチーズでもあります。
この機会に是非、召し上がってみてくださいね!
- 2021.01.08
- 16:16
初春のお慶びを申し上げます
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

「人と育ち、農と育つ」を企業理念として、15年目を迎えます。
過ぎてしまえばあっという間でしたが、多くのお支えでここまで来ることができました。
これから、さらに新しい気持ちで保育と農に関わってまいります。
また「保育所」の先にある「学校」についても、関心を深めています。
本年もよろしくお願いいたします。
株式会社 敷信村農吉
- 2021.01.04
- 16:02
ひろしまモール 1月31日まで期間延長されています

(ネット経由だけでなく、「秋冬カタログ」からも、1月31日(必着)まで注文可能だそうです。)
ひろしまモール(Facebook)
- 2020.12.22
- 17:55
初雪
今年は、初雪が積もりました!
しかも、かなりの積雪量です…
全国の皆さま、あたたかくお過ごしくださいね。
大きな被害になりませんように…。
- 2020.12.16
- 17:43
「むすぶ広島×農吉」コラボBOXの販売が始まりました
今年1年頑張ったじぶんにちょっと贅沢なご褒美を、
お世話になったあの方へとっておきの「おいしい広島」を。
広島の人気タウン情報誌「Wink」さんの企画で、期間限定のスペシャルコラボBOXが実現しました。
RCCテレビ・ラジオでお馴染み、野菜ソムリエ上級プロの花井綾美さんが立ち上げられた「むすぶ広島」と、農吉の旬野菜とチーズがコラボ。

- 2020.11.24
- 11:40
チーズが(全体的に)品薄となっております
先月10月の中旬、弊社チーズ工房「乳ぃーずの物語。」の「スカモルツァ。(しょうゆ)」がテレビ番組で紹介されてから、
ありがたいことに、たくさんのご注文をいただいています。
それに伴いまして、いく種類かのチーズにおいては、本日現在(11月3日(火祝))、在庫が少なくなっております。
現場スタッフは、フル稼働で製造をがんばっておりますが、なにぶんすべての工程が「手作業」のため、急に商品の数を増やすことができません。
特にハード系チーズの「OLD NANATSUKA」は熟成に6か月以上、セミハード系チーズのカチョカヴァロ。は3週間以上を要するため、しばらく品薄の状況が続きそうです。
大変申し訳ございませんが、ご注文の際にご承知おきいただければ幸いです。
また、今後冬の贈り物等に利用を検討くださっている方がおられましたら、数量を限定しての販売になる可能性もございますので、できましたらお早めにご注文くださいませ。
- 2020.11.05
- 11:44
10/17(土)「スカモルツァ。(しょうゆ)」テレビ放映のお知らせ
今週末、チーズ工房のチーズ「スカモルツァ。(しょうゆ)」が、テレビで紹介されることになりました。
■日時: 10/17(土)18:30~19:00
■番組名: 日本テレビ系「満天☆青空レストラン」
↓ 番組の予告動画はこちらです
https://www.ntv.co.jp/aozora/
■内容: 新米スペシャル&新米に合う「スカモルツァ(しょうゆ)×お茶漬け」

メインの食材は「四万十のコメ」なのですが、コメに合う食材として、「スカモルツァ(しょうゆ)×お茶漬け」が紹介されます!
お時間が合われる方は、ぜひご覧ください。
(周りの方にもお知らせいただけると、嬉しいです。)
〇産直ネットショップ農吉「スカモルツァ(しょうゆ)」の詳細やご購入は、こちらからどうぞ。
https://www.nokitishop.jp/SHOP/syouyu.html
テレビ放映もあるため、今週分のチーズは多めに仕込んでおります!
これを機会に、たくさんの方に知っていただけると嬉しいです。
- 2020.10.13
- 17:33
名前はない?!
でも、ときどき、こんなワクワクする風景にも出くわします。

「これって、何て呼ばれてるモノ?」
…と地域の人に聞いたら、しばらくの沈黙のあと、
「…小人の家?」
…という返答が返ってきました(笑)。
同じ(ような)ものは全国にあるようなのですが、地域によって、呼ばれ方は違うようです。
何て呼ばれてるんでしょう…
「小人の家」ではないと思うんですが( ´艸`)
また、別の方にお尋ねしたところ、
「あれには、どうも『名前はない』らしい」というお答え。
え、そんなことあるんですか?!
…引き続き、リサーチしてみます(笑)。
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10月8日追記
この藁の造形物には、やはり明確な名称は「ない」ようです。
というのも、このものは「歴史が浅い」。
この風景は、稲をコンバインで刈るようになってから見られるようになった、「最近の」ものだったのです。
コンバインが登場する前は、稲は手で刈っており、刈った稲は「ハデ干し」をしていました。
当時、ハデ干しする稲には、籾はついたままでした。
このときに、稲わら部分も一緒に干して乾燥させていましたので、このときは、藁だけを別建てで干す必要はなかったのです。
その後、コンバインが登場して、稲刈りと同時に「脱穀」が行われるようになりました。
機械が、稲わらと籾を、自動的に分けてくれるようになったのです。
さらにこの頃から「乾燥機」も一般的になり、籾を天日干しすることがほとんどなくなりました。
さらに、昔は、わらじ、藁沓(わらぐつ)、藁てぶくろ、蓑(みの)、むしろ、藁ぶき屋根…など、生活のあらゆる場所に使われていた、貴重な資源だった「藁」は、プラスチック他の耐久素材の登場で、すっかり「不要」のものになってしまいました。
ですので、今は稲刈りのときに出る藁は、粉砕してそのまま田んぼに返すのが一般的です。
写真のように、粉砕せずに稲わらだけを干すのは、たいてい「牛を飼っている」農家のみ。
牛の餌や、敷き藁にするためです。
そのようなわけで、この風景は、「昔ながらの」ものではなく、コンバイン登場とともにみられるようになった、比較的「新しい」ものだったのでした。
いろいろ教えてくださいました皆様、ありがとうございました。
このあとも、どうぞご指導くださいませ^^。
- 2020.10.13
- 16:58
みのり保育所の稲刈り
今年も、田んぼが黄金色になる、この時期を迎えることができました。
初夏の長雨、夏の日照りと高温、大型台風の接近…。
苦難を乗り越えて実った稲穂を収穫できること、本当にありがたいです。
子どもたちが刈った稲は、今後、子どもたち自身の給食になります。
鎌を入れる感触、稲穂のムズ痒さ、強い日差しと涼しい風、お友達と畦で見つけたイモムシやカメムシのこと。
きっとどんなことも、子どもたちの育ちの一部になると思います!
- 2020.09.15
- 16:14
農吉 野草茶シリーズ ~ドクダミ茶・カキドオシ茶
- 2020.09.10
- 12:07